「○○円当選しました!」系の詐欺メール撃退方法が画期的でマネしたいレベル
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
迷惑メールだとか、詐欺メールって
スルーするのが最も確実だと思ってたんですけど、
先日見たこの記事よかった。
迷惑メール「500万円当選しました!」→ Aさん「裁判にするから絶対に払えよ」→ 裁判 → 100万円ゲット
迷惑メールや詐欺メールがなくならない理由
情報格差がなくなった今の時代でも、
架空請求を始めとした迷惑メールはなくならない。
その理由は、10,000人に1人でも引っかかる人がいれば、
十分元が取れるから。
コストはほぼ0で圧倒的な人数にリーチできるので、
どれだけ情報化社会になろうと、
リテラシーが低い人は一定数かならずいるので、
そこが釣れればOKなわけです。
逆にお金を取られてしまう事例ができた!
この記事にあるとおり、
証明できるもんさえ証明できれば、
書かれた金額のいくらかは手に入るわけです。
これって画期的ですよね。
今までは、迷惑行為そのものにかける時間が0だったのが、
裁判関連に時間を使うことになり、
金銭的なコストが0だったのに、
裁判次第で多額の費用が発生する可能性が出てきたわけで。
今までは、裁判とはいえ、迷惑メールの行為そのものに対する
抗議がメインだったわけですが、
え!500万当たったんでしょ!?
宛先を間違えたことも証明できないので、
早く振り込んでくださいね^^
という、まさに発想の転換なわけで。
そしてこの事例が、ネットで一気に拡散してしまった。
というか、2010年の出来事なのに、
なぜか目立った記事になったのは最近だ。
最後に
こういうことがどんどん増えていけば、
こういうリスクを承知のうえでやる
クレイジーな人以外は減っていくでしょう。
まぁ、抑止力にはいいのではないでしょうか。
今回の事例は、誰でもやれることではありませんが、
かかる費用よりもらえる金額の方が大きければ
(つまりコスパよければ)
やってみたいですねぇ。
ぼくのところにもたまに届くんですけど、
英語なんですよ(笑)
海外だとめんどくさいだろうからなぁ…。
さて、そんなわけで、今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました