決断とは、決めるだけでは足りないって話
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
今日は、急遽1日時間が空いたので、
前々からやりたかった、東急東横線の全21駅を
徒歩で移動&全ての駅で食べ歩きという企画を
やってきました。
想像以上に疲れたので、、、
この件をブログに書くのはまた後日!
今回は「決断」という言葉の意味について。
「決めて断つ」と書いて「決断」になる
TEPPANという、オーダーメイドの化学専門塾を
やってる友人から、先日聞いた言葉です。
ぼくたちは「決断」に迫られることがあります。
これって「決める」ことばかりに注目されるので、
もう片方の「断」をスルーしてしまうことがある。
何かを「決める」という行為は、
何かを「断つ」とセットで、意味が出てくるものが多い。
その最たるものは、断捨離だろう。
断捨離しよう!と「決める」だけじゃダメで、
身の回りのものを「断つ」ことが必要。
仕事でも、今後の方向性や、やるべきことなどを
決めたら、その弊害となるものを断たなければいけない。
最近話題の、芸能人の薬物問題だって、
もう薬物はやらない!と決めるだけじゃなく、
環境だったり人間関係だったり、断たなければ
いけないものをセットでやらないと、
「決断」とは言えない。
つまり、真の意味で「決断」できたのであれば、
その先には成功が待っているはず。
最後に
こういう言葉の意味を知ると、
日本語って、本当に考えられて作られてるなーって思う。
ぼくも、決めるだけで終わってることが
あるから、断つべきものは断たないとなぁ…。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました