新入社員のみなさん!3年間頑張れそうですか?
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
4月から新入社員になったみなさん、
会社、楽しんでますか?
え?入る前の予想と違った?
まぁ、ふつうですよね。
まわりはきっとこう言うでしょう。
「とりあえず3年は頑張りなさい」
「すぐに辞めると今後の転職で不利になる」
今回は、こういう神話について真実を書きます。
石の上にも3年説は本当か?
仕事がつまらないと感じるとき、
大抵理由は3つです。
- その仕事が向いていない
- 一緒に働く人の問題
- スキルがまだない
3つ目が落とし穴で、その仕事のスキルが
まだ身についてないから楽しくないって
見落としがちなんですよ。
でも、そこに3年もかかるのかというと
仕事にもよるが、そんなことはなく、
自分の半歩先を進んでいる人とSNSを通して
気軽に出会えたり、
個人で手に入る情報が爆発的に増えたことで
ノウハウをいくらでも学べることを
考えると、本気度次第でここの期間は短くできる。
転職に不利になる説
根拠がない説なので気にしなくていいです。
ツチノコとか、ああいうのと同じレベルと思えばOK!
企業の採用担当者も全く筋が通っていないので。
例えば、3年の間に、1年に1つずつ、
3つの企業を経験したとする。
これが知名度がない企業だとすると、
採用担当者は減点評価をしがちだが、
この3社が、
Google、Facebook、Appleだと
手のひらをかえす。
経験年数は関係なく、その人が優秀そうかが
わかれば、結局なんでもいいんです。
つまり、知名度がない企業に長年居たところで
優秀かどうかがわからなければ意味がないんです。
長年勤めてる=真面目=仕事できそう という
思考回路になる企業は時代遅れであり、
本音は、自社に染まりやすく、言うことを聞いてくれそう
というところでしょう。
勤続年数以外に、その人を測る指標を
持っていないんですよ。
最後に
結論としては、
あーしなさい、こーしなさい、というのは
全てポジショントークであり、
言うとおりにやってうまくいかなくても
何か保障してくれるわけでもないので、
感性を大事に生きましょう。
じゃあ、ヤバい!無理!ってなった時は
どうすればいいのかって話は、五月病の話と合わせて
GWあたりにでも書きますかねぇ。
以下にも役立つことを書いたので、
ご参考までに!
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました