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民間を経験した教育者のぼくが思うプログラミング教育必須化について

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

安倍首相が小学生からプログラミング教育を必修化しよう、と

産業競争力会議で表明したことで、

いろいろなブログやメディアで取り上げられていますね。

ぼくは自分でいうのもなんですが、

民間、それも日系大手、外資系、

ベンチャーと経験した後に

学校教育者として独立してるから

バランスよく見れると思うので、

思うところをつらつら書いてみます。

“情報”の二の舞になる説

「情報」はワードやエクセルなどを教えるだけの存在に成り下がったり、厄介者扱いで受験向け科目に振り替えられたりしています。2003年の必修化時にはそれなりの理想は掲げられていたのですが、情報専門の人材が高校に入ることはほとんど無く、教える先生の大半は数学などの教諭が夏休み3週間の講習会で免許取得認定を受けたのでした。

少子化で先生の数が減らされている現状では、

二の舞になる可能性が高いでしょう。

これって、民間経験者なら簡単にわかることで、

会社の業績悪化(少子化)で人件費(予算)削減のため

社員(先生)を減らすが、

新しい仕事(科目)に対応できる人がいない状態。

とはいえ、今いる人で対応しないといけないから、

例えば、経理や総務の人がデザイナーを

兼務するハメになる。

膨大な業務量になった総務や経理の人は

発注すべきものを忘れたり、

お金の計算を間違えたりして

通常業務にも支障が出始める。

結果、請け負った仕事のクオリティだったり、

この会社そのものの未来がどうなるか、

誰でも想像できますよね。

こういうことが平気で起きているわけです。

プログラミングは選択制&外部人材を活用でよいのでは

民間企業であれば、社内に誰もデザイナーがいないとして、

デザイナーのスキルが必要な仕事が出てきたとしたら、

中途採用だったり、業務委託契約で、

外からデザイナーを連れてくるわけです。

ところが、学校のやり方は、

デザイナーがいないなら、社内の誰かにデザイナースキルを

身につけさせよう!となっちゃうから問題なんです。

プログラミング教育を本気で導入するならば、

専任の教師を雇わないと、情報の二の舞になる。

また、プログラミングは手段であって目的ではない。

現在の国語・算数・理科・社会といった

学問以外に、世の中の仕組みや仕事、

将来設計といった、社会スキルを学ぶ時間を作り、

そこで興味を持ったことを実現する手段として

プログラミングを使えばいい。

そもそも、年間の授業のコマ数が決まっている以上、

新しく何かを追加するなら、何かを削減しないといけない。

そもそも教育できる人を確保することから

始めないといけないわけだから、選択制が妥当だろう。

Pexels photo

最後に

考えてみてほしいのは、これからプログラミング教育を

受ける子供たちが大人になる頃には、

仕事の大半はAIが担っている。

そういう世の中では、人間がやる価値があるのは

それが好きかどうか、情熱を持てるかどうかだ。

嫌々やっていること、やりたくないことは

AIが代わりにやる世の中になっている。

つまり、これからの教育に必要なのは

好きなことを見つけて、それに打ち込める環境作りである。

そういう視点でプログラミング教育が

導入されれば、日本の教育はいいサイクルに

入っていけるはず。

もちろん、Rebirthinkもそういった

環境を作っていけるよう頑張りますよ。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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