インターネットを使いこなすことは、電車に乗るスキルと同じくらい当たり前となる
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
いやぁ、惨敗した理由がよくわかりますね。
それでも134万票が入ったわけですから、
イコール視野が極端に狭くて行動力だけはある人が
134万人もいたわけで。。。
バイアスがある時点でリーダーとして不適切
別にぼくがWebの人間だから
過剰に反応しているわけではなく、
LGBTや育児環境など、あらゆることに対して
○○はこうだから、とバイアスがあるのって
リーダーとして不適切ですよねぇ。
だってもうその思い込みで思考停止しちゃうから。
その分野について、新しい見識を身に付ける姿勢も
なくなるから、前に進むことがない。
時代のトレンドをつかみ、ムーブメントは活用し、
知らないことは知ろうとする。
ぼくの中で優れているリーダーってのは
こういう傾向が強い気がしてる。
これはもちろんインターネットだって同じことです。
インターネットって使えて当たり前
東京のような電車が交通インフラの街で、
切符を買うなり、IC乗車券にチャージして、
行き先の電車の改札を通って電車に乗るって
「できて当たり前」になってますよね。
逆に電車に乗れないってなると
「え!?」となる。
インターネットもそれと同じで、
使いこなせることが当たり前の世の中になっていきます。
すでに高齢者などを除き、
「LINEが使えない」ってことは
異常なことのように感じる人も多いわけで。
この傾向はどんどん高まっていき、
・知らないことをGoogleなり、Webで調べることができるのが当たり前
・SNSで知らない人とコミュニケーションできるのが当たり前
という感じで、どんどん増えていくでしょう。
つまりは、そのうち
インターネットを使いこなすってことは
電車に乗るスキルと同じくらい当たり前のことになり、
Word、Excelできて当たり前から
ネットリテラシーあって当たり前、にシフトしていく。
最後に
というわけで、今回の鳥越さんの事例は、
いい反面教師だったんじゃないでしょうか。
知らないこと、よくわからないことを
自分の目の前から排除していくようになったら
成長も止まりますよ。
ぼくも31歳になったので、知らない間に
頭が凝り固まらないよう、気をつけていきたいなと。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました