イマドキSNSを使えない人は、電車の乗り方を知らないのと同じくらいだと思ってください
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
完全同意だなぁ。
例えば、米国の家電量販店にあたるベストバイは、
Twitterのフォロワー数が2,000人以上いないと
採用しない方針だし。
SNS採用って、今後ますます加速すると思うんですよ。
というわけで、SNSを使う・使わないは自由だとして、
「使えない」ってヤバいですよというお話。
電車の乗り方を知らない人と一緒に仕事がしたいか
完全に都内をベースにした話ですが、
電車に乗れない人をどう思うか?って話です。
おそらく今の時代なら、大半の人が
「え!電車の乗り方わかんないってありえなくない?!」
「SuitやPASMOがわからないってどうなの?!」
と思うでしょう。
もはやネットなしの生活は不便にすらなっている中、
家電をはじめとする身の回りの機器がネットに繋がる
IoT(Internet of Things)もくるから、
ますますインターネットが我々の生活に影響を与えるわけです。
だからこそ、SNSを使えない人って、
電車に乗れないのと等しい。
SNSは自分自身の信頼を保証してくれる道具。なのに…
佐々木俊尚さんの、
自分で作るセーフティネットにも書いてましたが、
SNSって、自分はこういう人間ですよー
ってことを表現できるからこそ、同時に信頼も保証してくれる
道具なわけですよ。
履歴書とか職務経歴書なんて見るより、
どんなことをつぶやいているか、シェアしているかを
見るほうが、はるかに人となりがわかるんですよね。
このつぶやきは、ぼくも大変同意です。
SNSができない、というだけで、残念ながらこういう
感じなんだろうな、と思われてしまうわけです。
メディア系の仕事をしていてツイッター、ブログなどをやっていない人は、
・情報感度が低い
・好奇心が低い
・仕事に対する情熱がない
・長時間労働が染み付いている傾向があるので、一緒に仕事はできません。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月16日
最後に
とはいえ、SNSを電車に例えるんだったら、
別の移動手段(信頼を保証する道具)があれば
いいじゃないか、という声もありそうですが、
ここでは、車がTwitterだったり、電車がFacebookになります。
移動手段は色々とあるのと同時に、信頼を保証する道具も
色々あるけれど、そこに共通しているのは「SNS」だからです。
まぁ、ブログも入れていいかなぁ。
そういうわけで、電車でいける距離をわざわざ意味もなく
徒歩で行こうとすると、社会生活をしている限り、
他の人にも影響でちゃうんですよね。
今の時代でいうと、友達の中でひとりだけLINEやってない人がいたら、
その人にだけメールとかで連絡するのめんどうじゃないですか。
仕事においても他のことにおいても、
SNSってそういうレベルの話になってくるんですよね。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました