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トイレが混んでる企業はブラック企業!?その3つの理由

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

ブラック企業って、口コミサイトやSNSのおかげで
少しずつ認知されているものの、
全ての企業を網羅できてるわけではないので、
やっぱりその会社を見るのが手っ取り早かったりします。

ただ、入社前にお試しで働いてみることって
一般的ではないし、
ブラックたるゆえんは、面接時点では
見えないようにしているところも多いので、
ギャンブル要素が強いですよね。

というわけで、今回は色々な企業を見てきた
ぼくの経験則に基づいた判別方法を書いてみます。

ずばり!トイレの個室が混んでる企業はブラック企業説、です。
※あくまでぼくの仮説

①安息の場所がない

これは簡単で、オフィス内に落ち着ける場所がない、
もしくは自席での息抜きが許されないから、
トイレに逃げ込むしかない
んです。

性悪説で常に社員がモニターされていたり、
リフレッシュ=サボりと決めつける前時代企業なので
社員は必要以上に疲弊し、安息の地を求めて
トイレに駆け込むわけです。
当然、そのフロアに何名ぐらいいるのかと、
トイレの数も関係してきますが、
ぼくがブラックだなーと感じていたところは、
思い返してみると、個室が常に埋まってたんですよ。

逆に、それ以上の規模の従業員がいる、
ハードだけれども伸び伸び仕事ができる外資系企業は
個室が全部埋まってるなんて早々なかった。

そういう会社と従業員にとっては、
トイレって用を足す以上の場所ではないんですよね。

②腹痛になる人がガチで多いほどのストレス過多環境

次は、ガチで腹痛で個室にこもるパターン。
腹痛って精神的なものからも結構くるので、
それだけストレス過多な環境であるとも推測できます。

もう少し掘り下げると、
組織内での助け合いがなく、
問題が起きると常に誰かに責任を押し付けたくなる
という傾向もあります。

そうなると、仕事上のストレスが足し算や掛け算になることはあっても
引き算や割り算になることはないわけです。

大きなストレスがきたとしても
チームビルディングができている組織であれば
ひとりひとりに降りかかる精神的ストレスは低いはずですから。

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③社員の意識が低い

これどういうことかっていうと、
「時間がない」ということを言い訳にして
食事がいい加減なんです。

コンビニやカップめんで済ますことが当たり前で
人は食べたもので作られるということがわかっていない。

価値観は人それぞれだとしても
仕事やプライベートを充実させるための
基礎土台として、健康に気を使っている人が少ない。

そういういい加減な食事をしているからこそ
ガチで腹痛に見舞われるわけです。

先ほども例に挙げたハードな外資系は
自席でランチを取る人が多いとはいえ、
食事のバランスに気を使っている人が多かった。
食事は身体を作る上で大切で、
身体は仕事やプライベートを充実させる上で大切ってことを
どんなに忙しくて忘れない
んでしょうね。

最後に

というわけで、仮説を論じてみました。
もしゲートをくぐらないといけない場所でなければ
口コミサイトやSNSで検索するよりも
トイレを調べた方が有益かもしれませんよって話でしたー。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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