即効性がない学問は、有料メルマガやコミュニティで展開していったほうがいい

2016/11/23

どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。

ふと思ったので、忘れないうちに言語化しておきます。

即効性がない＝固定概念を破壊する学問

学問って、数学とか史学とか、
昔からある定番的な学問と、
ふじさわかずきさんがメルマガで
展開している「恋愛工学」のように
新しい学問の2タイプがある。

前者は、勉強すればするほど知識になるし、
即効性がある学問。

後者は、これまでの固定概念を覆し、
人の真理、在り方にまで踏み込むから
「知る」ことと「活用すること」が分離することが多い。

故に、
学んだ＝活用できるとはならず、
活用するためのマインドが別途必要なので
即効性がない。

恋愛工学のような真理を追究した学問って、
めちゃくちゃ面白いし、
違うことに応用できるし、
学んでいて本当に楽しいんです。

ただ、保守的な人、
これまでの在り方が心地よかった人にとっては
気に食わないと感じることもあり、
賛否両論起きるのもまた事実。

こういう、即効性がなく、
学んだことを使えるようになるためには
自分の固定概念を壊す必要がある学門は
クローズドな環境（有料）でやるのが向いてる。

まず、有料にすることで、
興味がある人しか来ない。
賛否両論あるようなコンテンツを
オープンにするリスクは
過去の「ヒモザイル」を見ればわかる。

さらに、
教科書のようにドーンと
配布して終わりではなく、
有料メルマガのように、
毎週定期的に事例と共に学んでいくことで、
マインドが変化する。

毎週、定期的に学ぶ機会ができることで
固定概念が少しずつ払拭されていくことも期待できる。

恋愛工学のような、真理をついた学問って、
今後も少しずつ出てくると思うんですよ。

んで、そういった学問が
気に食わない人や潰そうとする人もいる。

だからこそ、
本当に学びたい人だけ学べて、
知る→使えるようになるマインド、
固定概念の払拭ができる
有料メルマガやコミュニティって
今後も大事になるはず。

ぼくも興味あるので、何かしら生み出せるよう
日々アンテナ張ってようっと。

さて、それでは今回はこのへんでー！

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