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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

安定したパフォーマンスを出し続けるには「心」を整えることが大前提

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

ベンチャーを10年以上経営して、一度も休まずに走り続けた方の習慣が話題です。

別に経営者に限らず、
ビジネスパーソン全般に
役立つことが盛りだくさんなので
熟読するといいですよ。

心の健康に気を配る余裕を作るべし

3)心にも無理をさせない

健全な精神は健全な肉体に宿る、という言葉もあるとおり、身体と精神は密接につながっています。ストレスが度を超えると、自律神経に悪影響があり身体にもいろいろな不調が現れてきます。身体にも無理をさせないことが大事なように、精神にも無理をさせないことが大事です。

社会人になりたての頃のぼくに伝えたい…。
「心」って見えないので、軽視しがちなんです。

身体の不調だったら、それが下痢だったり、
熱だったりで現れますが、
心の不調は身体の不調と同じような症状なので
なおさら気付きにくい。

熱が1週間続いたら、誰もが病院に行くのに、
心の不調が1週間続いたところで、
何か手を打つ人はほんと少ない。

むしろ不調にも気付いていないことがほとんど。

ぼくもブラック企業で精神をすり減らしていたことが
あるのでわかるのですが、
余裕がなくなると、心の不調に気付きにくくなる。
「忙しい」とは「心を亡くす」と書くけれど、字のまんま。。

忙しくとも、ほんの少しの余裕は持てるようにしておきましょう。

サッと沈んですぐ浮き上がる

心の健康に気を配っている人って、
ショックを受けたり気分が落ち込んだりすることが
ないように見えてしまうから
ハードルが高いと思われるらしいんだけど、
全然そんなことないですからね。

精神に無理をさせないためには、いくつかテクニックがありますが、カーネギーの「道は開ける」という本に書いてある方法がかなり秀逸です。本の中で僕の好きなパートは「今日1日の区切りで生きる」「常に最悪を想定して備える。しかしほとんどの場合はそれは起こらない」というものです。これを常に意識するだけでも精神的にとても楽になります。興味があればぜひ本を読んでみてください。

あとは落ち込むことがあったらくよくよ考えずに寝てしまう、というのも有効ですね。

心の健康に気を付けている人も、
普通に気分も落ち込むし、ショックを受けることだってある。

違うのは、回復が早いんです。
サッと沈んで、すぐに浮上する。

引きずってしまうと身体をどんどん
むしばんでしまうけれど、
むしばまれる前に回復するから不調にならない。

man-person-cute-young.jpg

最後に

病は気からって言葉の通り、
大抵の身体の不調は心から。

目に見えないからこそ、
自分の心の健康に気を使える余裕は
最低限持っておきましょう。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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