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【ちゅうつね】株式会社カラーズのお披露目会&ストーリー型起業

      2016/01/26


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熱があるうちに書く!
ということで、行ってまいりました。

経沢さん、めちゃくちゃ忙しいのに、ちゅうつねカレッジメンバーのために時間を割いてこのような場を設けていただき、ただただ感謝です…。

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とりわけベンチャー企業って、社長の色が出ますが、経沢さんのイメージ通り、力強くも美しいオフィスでした。
カフェスペースがちゅうつねカレッジメンバー用に解放されたら、ここで仕事したいなぁ。

自己紹介のあと、起業や採用についての話題となり、カラーズ社を立ち上げた経緯、想いを経沢さんが仰ってくれて改めて感じたことは、起業ってストーリーだよなぁ…と。

今の世の中って、モノもサービスも溢れているし、生きていくだけならシェアハウスとかSNSでのコミュニケーションとか使えば、お金もほとんどかからないんですよね。

そんな世の中での起業って、基本的には既存の古い仕組みをアップデートすることがメインかなと思ってて、そこにストーリーが追加されてると強い。

ストーリーがあるということは、その人がやる必然性が生まれます。
例えば、ECサービスのBASEの代表は、自分の母親が作った裁縫作品がネット上で簡単に売れるようにしたい、ていう理由でBASEを立ち上げた(たしかそういう背景だったはず)。

なんでそのサービスをやりたいのか?あなたがやりたいのか?
って問われた時に、お金儲けしたいから、ていうのが理由だと、別にその人じゃなくてもいいわけで。
仮にそれがある程度軌道に乗ったとしても、リクルート社なんかが類似サービスを出したら一気に飲み込まれることが多いんじゃなかろうか。
それは、別にあなたがやろうと、リクルート社がやろうと変わらないから。

これがストーリーが背景にあった上での事業、サービスだと、例えリクルート社が参入してこようが、強い想い、理念が既に使ってくれてるユーザーに共感を与えるし、どんな大手が相手だろうと、その人のサービスは既に差別化できてる。


話を戻すと、経沢さんが育児支援事業をやるにあたり、背景にあったものは経沢さん自身による育児経験と、育児に関する課題の認識。
それを解決したいと経沢さんは本気で思ってるし、何より経沢さんが作ろうとしているサービスは、経沢さん本人がすごく欲しいサービスのはず。

大変な経験をした時の自分自身や、同じようなことで困ってる周りの人が欲しいサービスを作るわけだし、経沢さんの想いをご本人から聴けて、すごくよかった。

私自身も、会社の中で平気でいじめがあり、それが見てみぬふりをされたり、優秀な人が人間関係に疲弊してやめていくことに何も疑問を持たない経営者とかを見てきたお陰で、ある意味視野も広がったし、そのような社会の理不尽を生む根本原因の追求から、今がある。
自分だからこそできるって自負してるし、学校教育は保護者(特に母親)との絡みも出てくるから、経沢さんと何か仕事で世の中を良くしていく面白いことができるよう、もっともっと頑張ろう。

というわけで、最後は記念写真をパチリ。

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高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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