一流とは、常に成長し続ける人
2016/01/26
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お正月番組の『芸能人格付けチェック』
毎年必ず観てる榊原(@ms_rebirthink)です。
さて、今回は、視聴率も18%を超え、
Webメディアでも話題が続いている、
今年の格付けチェックについて。
とはいえ、話題のほとんどはGACKTさん関連なんですが、
そんな私もGACKTさん目的で観ています。
■ヤラセではない理由
昨年もそうだったんですが、
どうしてもヤラセ説、出ちゃうんですよね。
そりゃあ、あれだけ連続で正解し続ければ、
そう思う人がいても不思議ではない。
たしか、2011年ぐらいの時、
牛肉チェックをただ一人正解したんですよね。
お金のためだとか、名声のためなら出るって言う人もいるけど、GACKTさんの働き方は、お金のために動くものではないし、海外では政治家とか、すごい人たちとの繋がりもすごい。
わざわざ収録のために長時間使って、日本のお茶の間に名前を売る必要はどこにもないしね。
— 榊原正幸 / 学校教育エバンジェリスト (@ms_rebirthink) 2016, 1月 3
GACKTさんのことは、ミュージシャンとしても好きですが、
それ以上に、男として、経営者として、ビジネスパーソンとして
大好きだし、尊敬しています。
万が一、格付けチェックがヤラセだとしたら、
GACKTさんは嫌気がさして、番組には出ないと思う。
別に出なくても困ること何もないしね。
■一流とは、常に成長し続ける人
そして今回の結果はみなさんご存知のとおり。
プレッシャーのせいで円形脱毛症になったり、
ミスをしたジャニーズ二名への対応の神っぷりがすごい話題になってる。。。
GACKTさん、円形脱毛症になっていた。「芸能人格付けチェック」のプレッシャーからと告白
【GACKT Blog】Mr. EXPERT (ブロマガ第百弐拾号抜粋版)
.@Aga_umauma 責めてなんになるんだ?そんな先輩イヤだろ?先輩ってのはな、『その人みたいになりたいと思わせてくれる人、自分が困ったときに守ってくれる人、時には優しく怒ってくれる人』これが最低条件なんだよ。
— GACKT (@GACKT) 2016, 1月 2
GACKTさんはブログで、以下のように述べている。
一流と呼ばれる人達の(所以-ゆえん)とはなんだろうか?
それは、
一流と呼ばれるに相応しい【メンタル-心-】を
持っているかどうかに限る。
その通りだな、て思うし、一流と呼ばれるに相応しい
メンタルって、成長し続けている人にしか持てないと思う。
■成長し続けている人を勝手にメンターにしよう
なんでも続けることって難しいんですよね。
こうしてブログを書くのは簡単。
成長することだって、人それぞれ挑戦する分野によるけど、
はっきりいってたいして難しいことじゃない。
でも、ブログを休まず書き続けることだったり、
成長し続けることになると一気にハードルがあがる。
もう高校生の頃からGACKTさんのことを追いかけてるので、好きになって早14年。知れば知るほど、格付けチェックにあるような問題は一瞬で見極められる”一流の眼”を持ってる人なんだな、とわかる。
— 榊原正幸 / 学校教育エバンジェリスト (@ms_rebirthink) 2016, 1月 3
ずっと飽きないのは、常にGACKTさんも成長し続けているから。
こうして整理してると、同じ時代を生きられて本当に嬉しい。
こんな男になりたい、こんな年の重ね方をしたい、
と思える人がいるって、ある意味メンターだからね。
ブログやSNS、サロンで、芸能人とか関係なく、
距離感はなくなっていっている。
だから、あこがれの人は、勝手にメンターにしちゃえばいいよね。
■最後に
ブログでもSNSでもなんでも、これだけ普及してる今、
無名な人がいきなり有名になるのは難しい。
その半面、自分がすごいと感じる人、こうなりたいと
思える人が見つかりやすくなったのも事実。
わたしにとってのGACKTさんは、
一流とは何かを常に見せてくれるメンター。
いつか仕事でご一緒できることを野心にかかげ、
今日も頑張ります。
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
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★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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