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ネット時代のエッセイの価値を再構築した本 / 真夜中にシュークリーム

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

今回は、はあちゅうさんの新刊にして

記念すべきエッセイ本、

真夜中にシュークリームについて。

斬新なエッセイスタイル

はあちゅうさんのブログに、

この本が生まれるまでの背景が書いています。

以下、引用。

私は「テーマ・文字数が決まっていないエッセイはNG」
といろいろな媒体で執筆を断られたので、
「月刊はあちゅう」という場所を
作って、自分で原稿料を作る、という工夫をしました。

〜中略〜

ここなら、書きたいものを
自分で自由に書いてみて、
PVを気にしたり、
そこの媒体のテイストに合わせて媚びた記事を書かなくてよくて、
書きたい時に書きたいだけ書けるんだ。
いつかここに私が書く文章の価値や面白みを
わかってくれる人がいたら、
そこから、本にしたい。

ネットで書いていた連載が書籍化するというのは

ふつうになりつつあるんだけど、やっぱりその媒体の

フィルターはかかるんだと思う。

エッセイって、情報というより、著者の人生が

表現されているほうが価値があるし、

そのためには何もフィルターがかかってないほうが

いいと個人的には思う。

そして、たまにパラパラ見返したくなるもの、

はあちゅうさんが書いてるブログでいうならば、

その人の人生に寄り添うもの。

そんな大袈裟な!って話かもしれないけど、

Twitterやブログ見れば、その人の人生の

断片図が見えてくるネット時代において、

エッセイ本ってそれぐらいの価値がないと

売れないんじゃないかな…って感じてる。

だからこそ、エッセイ本を出した

はあちゅうさんはすごいと改めて思う。

しかも、今は印税率3%で著者に打診がくるぐらい、

出版社も生き残りをかけて、なりふり構わずに

なってるから、なおさらね。

この本の中に書かれている、

「思い出し怒り」と「born to be a writer」を読むと、

はあちゅうさんにとって書くことだったり、

書籍を出す姿勢が、いかに本気かが伝わってくる。

どっちもぼくは大好きです。

好きなフレーズなど

月刊はあちゅうで読んでたのに、

紙の本で読んでも面白いんですよね。

エッセイの先にあるものが情報だったら、

多分読み飛ばすところばかりなはずなんですよ。

「あーこれってたしかこういうことだよね」って。

んでも、また読み返せるって、文章に魅力がないと

そもそもないな…って。

ちょっと多くなったんですが、いいなって

思った箇所を挙げていきます。

人生は常に準備不足でプレイしなければいけない競技。

自分とは違うあのひとたちという特別扱いをしたがるけれど、違いは、普通であることを認めて、克服したかどうか。

考える、というのは言語に頼る行為なので、言葉のバラエティがあればあるほど、考えは深まり、思考は自由になる。

想いが形になるから安心する。

自分の欠点を認めてあげたら、人の欠点も受け入れてあげられる。
時には自分を甘やかさないと、人を甘やかしてあげることはできない。
優しさっていうのは、自分への優しさからうまれるものかもしれない。

誰かを応援したかったら、物を買おう。サービスを使おう。ブログに書こう。イベントに行こう。

気持ちは態度に表さないと無いのと同じ。

美しさを求める意識。

人生はいつだって何かの準備期間で、そこを楽しめないと、いつまでも楽しめない人のまま。

「会えたらいいな」の人がたくさんいることは、人生が充実しているしるし。

全体を通すと、ぼくは、

「起床エンターテイメント」が最高に好き!

「マタタビ台詞博物館」も同じくらい好き。

あと、はあちゅうさんもただの人なんだな、て

いい意味で見えるから、そこも読みどころだなぁ。

はあちゅうさんって、慶応→電通っていう経歴だし、

大学時代にブログで有名になり、

企業から協賛あつめて世界一周したりしてるから、

はあちゅうさんが他の本でも書いてることに対して、

「これは、はあちゅうさんだからできた」って

どこか特別な存在として処理してしまって、

自分事になってない人もいると思うんですよね。

ぼくは、月刊はあちゅうを見て、

「あぁ、はあちゅうさんでも二度寝するんだな」とか

「家で料理作って食べて、ドラマとか映画見て

そのまま寝落ちとかするんだな」っていうのを知れて、

いい意味で身近に感じたんですよね。

その人の特徴だったり、人間味を知ることで、

よりいっそうその人に興味が増していく。

そのためのスパイスがエッセイなんだな、と。

だから、特に数字だとか、権威付けのようなものが

ないんですよね。

ブログで○○PVだとか、noteの読者の数だとか、

Twitterのフォロワー数だとか、そういうのが一切

書いていない。

そこで「すごさ」を伝えるのではなく、

文章力のみで勝負してるし、こうやってネットで

一度読んでるぼくが新鮮さを感じるんだから、

文章力がどれだけすごいかって話ですよ。

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最後に

はあちゅうさんの情報はそこそこ

追いかけてる自負があるぼくとしては、

はあちゅうさんに興味を感じたら、

まず、真夜中にシュークリームを読めば

いいんじゃないかな。

そこで、いっそう興味が増したり、

いい意味で身近になったところで、

半径5メートルの野望など、他の本を読めば、

読み方も変わると思うし、結果として

吸収できるものも結構変わると思う。

ちなみに、月刊はあちゅうについては、

ココで語ってます

結構↑の記事は好評で読まれてるので

ぜひお読みくださいませー。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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