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ポケモンGOダイエットが他のダイエット法とは比べものにならないほど画期的である理由

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

ポケモンGO、この週末にハマリまくっておりました。

ポケモンGOに登場するポケモンって、
初代の赤、青、緑と一緒なので、
当時のブームの時にゲームがやりまくれた世代
(30歳前後)に刺さってると思うんですよねぇ。

んで、散々報道されてるからご存じの方も多いと思うので
ニュースソースは割愛しますが、

引きこもってた人が外に出るキッカケになった!
うつ廟が治った!
歩くことで痩せた!
偶然指名手配犯を見つけて逮捕できた!
みたいな感じで、とにかく娯楽の枠を超えた
いい効果がたくさんあったのではないかなと。

ニッポンでは相変わらずネガティブ報道が好きなので、
歩きスマホだの依存症だの事故だのと言ってますが、
こんなにポジティブな効能がたくさんあるんだから、
もっとそっちに目を向けようよ、と思うんですよねぇ。

というわけで、今回はポケモンGOダイエットの可能性について。

ポケモンGOダイエットが画期的である理由

ひとことでいうと、ダイエットが目的ではないから。
逆説的なんですが、これって色々なことに応用できる考え方です。

一度達成すればいい目的って、目的だけをみてればいいんですよ。
センター試験で○○点取る!
今月は○○件契約を取る!
みたいなのが該当します。

もしこれが、生涯にわたって続けていくものだと
しんどいし、大抵の人が挫折します。
上の例でいうと、
生きている間は、毎月何かしらの英語の試験を受ける!
毎月○○件の契約を取る!
みたいなもの。

ダイエットはどっちかというと、前者で考える人が多い。
だから「リバウンド」がおきるんです。
ところが、ダイエットの本質って後者じゃないですか。

5kg痩せることに成功したら、
その体重をキープしないといけない。

痩せることがゴール(目的)になると、
ゴール後は以前の生活に戻ってしまった結果、
リバウンドしてしまうわけです。

ライザップって、ダイエットの問題点だけでなく、
人間の心理もうまく使っていて、画期的なサービスなんですが、
じゃあ、どれぐらいの人がライザップ後にリバウンドしないのか?
ここが本質だと思ってます。

ダイエットを目標にしてしまうと、
生涯ずーーーっと頑張らないといけないんですよ。
これって、生きてる間は
ずっと気を張ってないといけないことになるんで、
人から見られる仕事だったり、
それで生計がたっている人以外にはキツイものがある。

じゃあ、どうすればいいかというと、
何かを楽しんだり、プロセスを経ることで
「結果として」目標を達成するのがいい。

ポケモンGOはまさにこれができるんですよ。

「気が付いたら身体が締まっていた」が理想

目標を達成するって、
苦痛なことを伴わないといけないって
考えてる人が多いと思うんですけど、違いますよ。

目標を達成するために必要なことを、
いかに頑張らずにできるかがカギです。

そのために必要なことは、習慣化と楽しみ。
前者はまた記事にするとして、ポケモンGOは後者。

例えば、メシを食ってくために、カネを稼ぐ必要があるとして、
仕事そのものが楽しめていたり、面白いと感じていたならば、
気付いたらお金が貯まってた、という状態になりますよね。

身なりに気を使い、ファッションや美容を
楽しむようになった「結果として」モテるようになった!も同じこと。

これが、カネを稼ぐこと、モテることを主にしてしまうと、
苦痛から逃れられないんですよね。

ところが、間のプロセスに、起きて歯を磨くことと同じように
習慣化させたり、上の例のようにプロセスそのものが楽しめると、
結果として、主の目的を達成し続けられるんですよ。

そういう意味で、ポケモンGOは移動しないと
楽しめないゲームなので、思いっきり楽しむことで、
普通だと苦痛なウォーキングやランニングができ、
結果として痩せることが期待できるわけです。

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最後に

ポケモンGOは幸いにも「走る」のが一番コスパがいい。
車、バイクは論外だし、徒歩だと探索に時間がかかる。

ポケスポットやポケモンがいない時は走って、
それ以外は必要に応じてウォークに切り替えるのが
もっとも効率が良さげ。

というわけで、ぼくもこの理論を自ら試してみようと思うので、
また経過は追って記事にしていきます。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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