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レールから外れて生きてきたぼくが、もし人生をやり直せるとしたら

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

もしかしたら、楽観的なのかもですが、
ぼくはこれまで後悔をしたことがほとんどありません。

プレゼンだとか、段取りが必要なもので
あれやっとけばよかった、というのはありますが、
人生において「あの時ああいう選択をしてればよかった」と
思うことがないんです。

ぼくは「経験」を強みにしているし、
その時の判断よりも、判断後の言動を大切にしているので。

まぁただ、たまーに、
「学生時代に戻れたら何をしますか?」とか
「10代の人たちに伝えられること」みたいな話題が出るので、
もし人生をやり直せるとしたらどうするか?
について書いてみます。

遊びより鍛錬

ぼくがどうして高校を中退したかは、
↓のSTORYSに詳しく書きました。

前向きな退学だったのですが、
今ふりかえると、結構遊んでたんです。

もちろん、その遊びが活きている部分もありますよ。
ただ、もっとストイックに過ごしてよかったなぁ、と思ってます。

企業でバイトするのは難しかったかもしれないけど、
プログラミングのような専門的なことをがっつり
やれる環境だったので、それを活かしたら面白かったはず。

学生の時って、大人の生活を経験することは不可能だから、
しょうがない部分もあるんだけど、
勉強から解放されると、遊びたくなるんですよね。

強いられているわけですから、
反動で遊びたくなる気持ちはわかる。

ただ、これも30歳を過ぎて理解してきたのですが、
10代の頃にできる遊びなんてたかが知れてる。
学生がバイトで稼げるお金は、大人になればもっと短い時間で稼ぐことができるのと同じ理屈。

逆に、新しいことを始めたり、集中的に何かに打ち込むことって、
やっぱり時間がある学生時代のほうがやりやすいんですよ。

遊ぶなら本気でやって、仕事にできるレベルまであげよう

カネを稼ぐこと、遊ぶことについては、
大人になってからのほうが幅が広がるので、
学生時代は、しっかり稼げるよう、
自分の好きなことや得意なことを探し、
スキルアップに励むのがいいんじゃないかな。

とはいえ、遊ぶことをダメなわけじゃない。
どーせ遊ぶなら、本気で遊びましょう。

仕事がデキる人に共通していることは、
遊びも本気だということです。
むしろ、本気で遊ぶことで、
遊びが仕事になる(遊びでお金がもらえる)レベルにまでいっています。

とはいえ、学生の頃って、
遊びは勉強と対をなす認識なことが多いので、
なかなか本気で遊ぶことができないんですよね。
もちろんぼくもそうでした。。

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最後に

というわけで、言葉選ばずまとめると

学生時代って、中途半端な遊びに興じることになりがちなので、
せっかくまとまった時間を使えるわけだから、
自分のスキルアップに使うか、
遊ぶなら本気で遊んだほうが
時間を有意義に使えるよ!

って話でした。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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