1年間毎日ブログを書いた後、3ヵ月放置してみて気付いたことを書き残す。
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
ブログの役割ってなんだろう?
アウトプットの訓練としてもいいし、
毎日書く有意義さも理解してる。
ただ、この3ヵ月は書かなかった。
代わりに、本を読みまくったり、
趣味や仕事をガンガンやってました。
ネタがなかったわけではない。
ぼくは毎日、自分が決めてるニュースソースからの
情報収集はするから、
時事ネタに対して感じたことや
言いたいことはたくさんある。
あえて書くことをやめてました。
1年間毎日書き続けたのは、1つの挑戦
そもそも、ぼくがブログをやっている理由は、
ブログで飯を食うためではなく、
ぼくという一個人が、どういうことを思ってるのか、
どういう価値観を持っているのかを明確にすること。
そして、それを他の人にわかりやすい言葉にして
伝えるスキルを身に着けること。
ぼくは教育の仕事をやっており、
ふつうの学問とは違った、社会で通用するスキルを
教える立場にある。
学問のように資格や点数などの数値化が難しい分、
教えるぼく自身がどんな人間なのか?どんなヤツなのか?
ってところが伝わるようにしないといけないわけだ。
だからこそ、ブログを使ってぼくの人となりが
少しでもわかることを目指してる。
1年間毎日書き続けたのは、1つの挑戦だった。
机上の空論ではなく、やってみたらどんな景色が見えるのか?
何を感じるのか?
結果は、すでに書いたとおり。
![pexels-photo.jpg](http://rebirthink.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/pexels-photo-150x150.jpg)
ブログってメンタルの胃薬
前にも書いたけど、たぶん3ヵ月毎日継続できる人なら、
ほとんどの人がそのまま1年、2年と継続できる。
ぼくもあのまま書き続けることもできたんだけど、
あえて止めてみることで、何を感じるかを確認してみたわけですよ。
ちょうど大きな仕事や、読まないといけない本が
大量にあったんで、ちょうどよかったけれど。
んで、思ったのが、
ブログってメンタルの胃薬だな~と。
ようは、心が消化不良を起こさないためのツール。
アウトプットって、別にブログじゃなくてもいいんですよ。
誰かに話すことでもいい。
ただ、毎日誰かと会えて、そのたびに自分が感じてることや
思ってることを話せる環境の人って、そうそういないんじゃない?
その点、ブログは当たり前だけど一人でできるし、
Twitterのように文字数制限もない。
自分が感じたことや思ってることって、
時間が経てば忘れてしまうけれど、
整理できないまま、身体の中に入っていくと、やっぱり残る気がする。
それが続くと消化不良になる。
メンタルだから、身体のような反応はないけれど、
言葉にできないモヤっと感がある。
たぶんこれは、同じような経験をしないと
伝わらないかもしれない。
それが感覚的にわかったんで、
やっぱブログ書かなきゃダメだなと(笑)
最後に
さて、そんなわけで、
飽きたわけでも、やめたわけでもないです。
人生、実験の連続ですよ。
またゆるりと書いていきますので、
読者のみなさま、またよろしくお願いします!
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
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STORYSに自伝書きました