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ご飯とは人生そのもの「かわいくおごられて気持ちよくおごる方法」

      2016/01/26


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年々、はあちゅうさんへの愛が深まっていっているまーくん(@ms_rebirthink)です。

どれぐらい愛が深まっているかって?
MHT(Monthly ha-chu Time)は、ざっくり15h ぐらいはあるかと!
MHTについてはコチラ

最近読んだ「月刊はあちゅう」に書かれてた、
「作りたてを食べてほしいように、本も書きたてを読んでほしい」
というフレーズが心に刺さっていたから、
新刊を読めていなかったことがずっと心に引っかかってました。

タイトルを見ると、女性向けのようにも思いますが、 書きたてを読んだひとたちによると、男性にもよさそうな印象。 読んでみると、案の定、刺さる箇所がたくさん!(*´ω`*)

ご飯デートは出口ではなく、入り口です。「食事に行けばなんとかなる」というのは大間違いで、うまくいく相手なら、どう転んでも食事くらいは出来る。 「食事にすら誘えない相手は付き合ってもなんともならない」のです。

恋人にするなら、グルメ偏差値が似ている人が理想。

「自分がおごってでもご飯を食べたい人としかご飯を食べに行ったらダメ。時間の無駄」って偉い人が言っていました。

興味があったり、仲良くなりたい人と食事をしてきて、
相手とのグルメ偏差値を確認するってことを自然とやってたなーと。

一緒にどのくらいご飯に行けるか、
どんなジャンル、グレードのお店にご飯に行けるかってことが、
仲のよさのバロメーターだった気がする。

高級店にしか一緒に行けないのは、
相手のことを高く評価していると必ずしも言えるわけではなく、
お互いの信頼関係がまだ構築できていないだけなんじゃないか?と思ってます。

恋愛は、楽しくご飯を食べられる相手を見つけること、そして結婚は、一生一緒にご飯を食べる約束だと思っています。

この本だって、読めばお金が儲かるわけでも、ダイエットがうまくいくわけでもなく、人生においては読まなくてもいい、無駄な本かもしれません。 けれど、その無駄を、この際とことん楽しんでやろうじゃないかと思ってくれる人には、楽しんでもらえる本だと思います。

読み終わって改めて思ったのは、
食事って、人生においてかなりのウェイトを占めてるなー、と。
人の見た目って、食べたものによって作られるし、
異性との関係性だって、性格の相性、セックスの相性、食事の相性、が
正三角形のような関係になってると思ってるから、食事が欠けるだけで直線になってしまう。

会食でもなんでも、人と人の関係性を深めるために、食事はすごく大切。
当然、食事をするから仲が深まるわけではなく、
相手への興味・関心・想いを、お店やメニュー選び、
食事中のさりげない気遣いで伝えることができるから、仲が深まるんじゃないかな。
会話だって大事な要素だけど、その会話がはずむかどうかは、
会話をする環境(つまりお店)が大事ですからね。

そういうものは、すぐに身につくわけではなく、経験がモノを言うと思ってます。
だからこそ、食事をしていて、すごく心地よい相手というのは、
それだけ食事を大切にし、色々な人との信頼関係を築いてきた人なんだなー、と思えるんです。

そういう自分は、まだまだ駆け出し。
大事な人との食事には自分なりに気遣ってはいるつもり。
この記事でも書いたけど、世の中に溢れているハウツー記事を読み込むより、
はあちゅうさんのように、尊敬できる人の頭の中をコピーしちゃったほうが明らかに成長できる。

個人的には、世間の評価がここまでレベルアップしたのって、
はあちゅうさんが食事を大切にし、
食事によって、一期一会の出会いを次に繋げるということをたくさんやってきたからこそ、
人としても、女性としても、ますますキレイな人になってるんじゃないかなー、と思っています。

そんな学べることがたくさん書かれた通称「かわおご」、
Kindle版だったら、常にスマホに入れておけるから、常に復習もできるしオススメ!

仕事では、今出来ることを今やることが求められます。
けれど、恋愛では時には、後で出来ることは後にするなど、臨機応変に対応できる人が好まれるはず。
だって、そもそも恋愛なんて人生において予定外のことだもの。

最後に。
これホント名言ですわ。

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