自分が書いたものを誰かが買ってくれて、さらに感謝までされるということ
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
突然ですが、私の職歴は、エンジニアが一番長く、
次にマネジメント職になります。
コピーライターや作家の仕事なんて当然縁がなく、
noteで、はじめて自分が書いたものを
販売したわけです。
今回は、そこでの反響について
価値を認められた感覚
noteって、購入されると、通知がくるんですよね。
「○○さんがあなたのノートを購入しました」
みたいな感じで。
自分のものが売れたって、メルカリとか
フリマアプリでも通知がきますが、
ぜんぜん感覚が違います。
フリマって、自分が “持ってるもの” なんですが、
noteって、”自分が作ったもの” なんですよね。
つまり、自分が無から作ったものに
価値を感じてもらえてるわけです。
コストパフォーマンスなんてものは個々人によって違うものです。これは有料コンテンツにかぎらず。なんだって「あるものを高いと感じるか、安いと感じるかはその人次第」なんですけどね…それを知らない人はけっこう多い気がする。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 1月 23
これホントそのとおり。
売り手が値付けして、それに納得した買い手が購入する。
いいなぁ、note。
買ってもらっただけじゃなく、背中を押せた喜び
買ってもらえただけでも嬉しいのに、
こんなメールいただきました…!
~中略~
読ませていただくことで、違う視点から考えることが出来、整理されてスッキリしました。
100円で悩みが解決出来てありがたいです!
※ご本人に掲載許可を取っています。
( ;∀;)
友人・知人からも買ってもらえるのも
嬉しいんだけど、
私のことを知らない人が、
無名な自分が書いた文章を
買ってくれただけじゃなく、
それによって、買った人の悩みが
解決できるって本当にうれしい。
作家って、こういう感覚を
たくさん味わえるんだろうなぁ。
だからこそ、作品を生み出すまでに
数か月、数年かかろうが、やってよかった、て
思えるのかなぁ・・・。
最後に
ノウハウだったり、セルフフライデーのような
ものは無名な人には向かないので、
引き続き、内容で勝負できるコンテンツを
考えていきます。
週末ぐらいに出せたらいいなぁ。
テーマは「時間」です。
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さて、それでは今日はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました