Rebirthink Official Site

これからの時代の居場所作りと自己実現へ

試行回数を重ねることが幸せへの近道

   


スポンサーリンク


どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

これ、おもしろい!

モテるための秘訣とか成功するための秘訣とか

人間の根本的な欲求だから、

興味を持たれやすいテーマなんだけど、

試行回数(視認回数)が超大事だなと

思ったので、今回はそのことについて。

試行回数に勝るものはない理由

例えば、全然おもしろくないお笑い芸人がいたとする。

その芸人がゴールデンタイムのテレビ番組に特別に

出られたとしたら、たくさんの人に知ってもらえるじゃないですか。

そうすると、その芸人を面白い!と評価する人も出てきますよね。

全然モテない人が、同じくゴールデンタイムの

テレビ番組に出て、その人と付き合いたい人を

募集したとしたら、必ず一定数応募はあるはずです。

つまりはそういうことで、

どれだけの人に知ってもらえたか

(インプレッションを得られたか)によって

結果が全然変わってくることばかりなんですよ。

本人の努力の問題はここでは置いておきます。

モテないのは、単に自分を気に入ってくれる人に

まだ出会えていないわけで、

例えば、自分の周りの人間関係+会社で

出会いを求めようとするから厳しくなるわけで。

これをナンパをくわえると、対象が一気に広がるから

恋人を作りたい人がナンパをするのって、

ぼくはすごくいいことだと思ってる。

仕事においても何においても、この真理は変わらない。

つらくなったら、間口を広げよう

試行回数を広げる話でいうと、

いじめも当てはまると思ってる。

監視で減らすことも結構なことだが、

同時に逃げ道も用意しないといけない。

たくさんの逃げ道があり、そこでたくさんの人と

関わりを持つことができれば、

あなたを認めてくれる人、良さがわかってくれる人に

出会える確率も高まるわけだ。

つまり、自己肯定観がうまれる。

もちろん、試行回数だけでなく、

確率そのものを高める努力も必要だ。

モテたいなら、イイ男、女になる。

契約を取りたければ、サービスの品質をあげる、とか。

ただ、確率を高めたところで、

試行回数が少なければ、あまり意味がない。

つまり、試行回数は絶対必要な要素なのだ。

世の中をよくみてみると、インプレッションを増やす行為は

緊張やプライド(恥ずかしい等)がセットになることが多いので、

多くの人がやりたがらない。

5人の前で話すのと、1,000人の前でスピーチするのとでは

あなたに興味を持ってくれる人の数は全然違う。

だからこそチャンスなんですよね。

ナンパだって、無視されたらどうしようとか、

チャラいと思われたらどうしよう、と思うかもしれないが、

うしなうものは何もないから気にしなくていい。

自分がどう幸せになれるかだけ気にすればいい。

Sailors all hands navy military

最後に

今後ますます主流となるマッチングビジネスだって、

母数が少なければ、マッチングの数や制度も落ちる。

母数を増やす行為

(自分自身や自分のやってることを知ってもらう)は

自分の願望をかなえる上でも大事だし、

めぐりめぐって、幸せになるための近道でも

あるなぁ、と思うんです。

さて、それでは今回はこのへんでー!

---
お問い合わせはLINE公式アカウントへ。 友だち追加
メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。

逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事

高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました

 - ニュースキュレーション, 日記