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「今」を知ることで「未来」が決められる

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

エイプリルフールか!?と思うような記事があったんですが、4/1じゃないしな…。

バズフィードさんも書いてるとおり、21世紀なのに、
ここだけ時代が止まっていてびっくり。。。

今(現実)をまず知ること

おそらく、彼らの中では、「報道とは」という
明確な定義があるのでしょう。
ですが、そういった定義・常識がインターネットにより
どんどん変化していることに気付いていないのは大きな問題。

昔は、あらゆるモノやサービスは、
既存のルールや法律を元に作られたものばかりだった。
インターネットだって軍事目的で作られたわけですから。

ところが、最近は、テクノロジーの進化により、
法律や常識が後から変わっている。
ドローンの登場で航空法が見直されたり、
Facebookの登場でネットに自分の本名、顔写真を
使うことが不思議ではなくなったり。

つまり、都議会が定める報道の定義も例外ではなく、
時代とともに変化している報道の形に対応していったほうが
いいと思うんだけど、時が止まってるんですよね…。

パズルのピースがないのに絵を完成させようとしている

都議会ふくめた、多くのトップ層がやりがちなのがコレ…。

こういった議員たちの中で、UberやSpikeといった
サービスを知っている人がどれだけいるのか?
という話ですよ。

噂では、ほとんど知られていないそうです。

つまり、国政、ひいては都政を担う上で、
パズルのピースがかけている状態で、
絵を完成させようとしているように思えるわけです。

最後に

もちろん、日本のロビイング活動にも問題があったり、
全てがこういった方々の責任ではないかもしれませんが、
新しい産業を作っていくサービス、企業は
これまでと比べ物にもならないスピードで
増えていくわけですから、時が止まるのは致命的だと思うわけです。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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