1年の振り返りは、当たり前にある日常のありがたさに気付けるいい機会
スポンサーリンク
どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
2016年も大晦日ー!
早かったなぁ…。
ぼくは「今を生きる」ことを大切にしたいので、
あまり過去に囚われたり、
未来におびえたりしないように注意してます。
なので、あまり今までの人生を振り返ることはせず、
前だけみてりゃいいじゃん!と思うわけです。
それに人生の振り返りなんて、飲み会での話のネタで出るから
自分でわざわざ時間作らなくてもできるんですよね。
ただ、その年の終わりに、1年の振り返りだけは
しておいたほうがいいと思っているので、
2016年最終日はそのお話を。
日常のありがたさに気付くキッカケができる
せわしない毎日を過ごしていると、
当たり前のようにある日常のありがたさに
気付けなくなるんです。
それこそ一緒に過ごす恋人や家族、仲間だったり、
身の回りのモノだったり。
1年の振り返りをする時、
例えば、今年は10月以降すごく楽しかった!
と感じたとしたら、そう感じた理由は何か?を
少し深掘りする。
そしたら、あぁ9月まではしんどかったけど
10月に仲間たちが労って○○で楽しいことやったな
っていうように、見えてくるものがある。
1年単位で振り返れば、当たり前の日常過ぎて
頭をよぎらないようなことが、
実は、自分が1年を振り返った時に湧き上がった感情の元だったりするんです。
自分の周りにあって当たり前のものって
なくならないとありがたさに気付けない人がほとんど。
だからこそ、当たり前にそこにある
日常のありがたさに気付ける機会って大切なんですよ。
ぼくの2016年は、リセットの1年
ぼくは今年を振り返ると、
リセットな1年だったなぁ…と。
人間関係だったり、環境が
いかに自分に影響を与えるかを再認識しました。。

そんなしんどい時期は、
それを支えてくれる人と過ごす時間や、
ストレス解消でゲーム(ポケモンGO)の時間が増え、
あぁ、人って意識しなくても
勝手にバランスを取る生き物なんだなぁ、と思えた。
特にポケモンGOにハマったおかげで
見えてきたものもあり、
得られるものは大きかった。

そして、今ぼくがいるコミュニティの
ありがたさにも気付けたし、
コミュニティの大切さや選び方を
言語化できたので、多くの人に伝えていきたい。


最後に
何かを成し遂げたり、成功する人って、
当然がむしゃらに頑張ってはいるんだけど、
当たり前にある日常を大切にしてる人が多いんですよね。
失わないとわからないなんて勿体ないじゃないですか。
ぼくは、当たり前のように近くにいてくれる
大切な人、仲間、環境を大切にして
2017年も頑張っていきます。
そうそう、この記事をもって、
2016年は毎日ブログを書く!
という目標も達成できました!
もう完全に癖になってるので、
2017年は、ゆるりと書いていきます。
みなさま、よいお年を!
さて、それでは今回はこのへんでー!
---お問い合わせはLINE公式アカウントへ。

メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。
★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました