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【教育】人が作ったものである以上、変えれないものなんてない

      2016/01/26


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小学校から教員目指してて、教育実習行ってから教員になるのやめた理由

教育実習という短期間の間で、色々なことに気づき、かつ発信しているこの方は、さぞ優秀な方なんだと思う(皮肉ではなく本音で)。

あらかた同意なんだけど、これが学校教育の”限界” ではないと思ってる。

というのは、所詮今の制度や在り方だって、人間が作ったものだからだ。
○○じゃないと○○できないっていうのは、固定概念でしかない。
だって人間が作ったものなのに、なんで人間では変えれないと思うのか?

私が学校教育にこだわる理由はそこだ。

学校は閉鎖されていて、保守的だからダメだ。教育委員会はダメだ。文科省はダメだ。
否定することは簡単だ。

しかしながら、この決め付けは、「うちの上司はダメだ」と居酒屋で愚痴ったり、「政治家はクソだ」とテレビの前で言っている人となんら変わらない。
環境に不満を嘆くだけで、それを変えるために誠心誠意かけて変えていこうと思わないことが多い。
いわく「それは私がやることじゃない」と。

職業ではなく、生き方の選択をする覚悟はあるか

私が大好きな声優、大塚明夫さんの記事だ。

この事例でいうと、学校教育現場はこれだけ理不尽なことがあります、こんなことが大変です、という現実を見た時、
教員になることをやめたのであれば、それ相応の情熱だったということ。

もちろん、それはそれでいいことだ。
嫌々なってもしょうがないし、誰もHAPPYじゃない。

そういう問題があったとしても、それでもなる!変える一助になる!という心意気がある人こそ教員になって欲しいし、
それだけの情熱を持っている教員が増えれば、学校教育だってより良く変わっていくと思う。

それではまた!

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