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【コラム】カーシェアリングの本当の魅力 ビッグデータが支える400億円市場

      2016/01/26


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カーシェアリングの本当の魅力 ビッグデータが支える400億円市場

車庫法が2014年9月1日より変わり、IT技術で車両状況を把握できれば、乗り捨てOKになるらしい。
タイムズ24では、GPSで全国の車両を管理できるから、返却せずに使い続けたら、鍵を遠隔でロックして使えなくする、ということもできるらしい。

で、同じ車種をずっと借りる人も居るらしいから、そこもビッグデータを活用することで、車メーカーとの協業できるし、ポイントシステムの定義も素晴らしくて、一気に広まりそう。

地方だと難しいかもしれないが、都心で、乗車&下車の場所が融通聞くようになると、免許持ってる人は、ちょっとしたことなら自分で運転する人も増えるだろうし、そしたらタクシー業界はダメージ受けますね。
というか、私自身がタクシーほとんど乗らないんだけど、先日、先方が出してくれたので久方ぶりに乗ったら、SNSで書いてるような出来事を目の当たりにしましたよ。。。

特に入り組んでる道でもないのに、運転手が道を全然知らない。
お店の住所が書かれてるカードを渡しても、全然ピンとこないから、わざわざiPad AirのGoogle Mapで住所入力して、更に現在地まで表示させて見せて、30秒ぐらいしてやっと把握したっていう。。。

正直、あのクオリティだったら、運転が怖い人or地図が運転手以上に読めない人以外は、カーシェアサービスに流れるでしょうね。
金額だってカーシェアのほうが安くつくだろうしね。

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